ラクスのクラウド型経費精算システム「楽楽精算」、
「IT導入補助金2021」の対象ツールに認定

株式会社ラクス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：中村崇則、以下ラクス）が開発・販売するクラウド型経費精算システム「楽楽精算」が、「IT導入補助金2021」において対象ツールとして認定されたことをお知らせいたします。今回で4年連続での認定となります。

「IT導入補助金」とは

IT導入補助金（サービス等生産性向上IT導入支援事業）は、ITツールを導入しようとする中小企業・小規模事業者等に対して、ITツール導入費用の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。 詳細や最新情報は、「IT導入補助金」公式サイトをご参照ください。

「IT導入補助金」公式サイト：　https://www.it-hojo.jp/

累計導入社数8,000 社突破！ 経費精算システム「楽楽精算」とは

ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるクラウド型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスとなっています。2021年5月末、累計導入社数8,000社を突破しました。

「楽楽精算」製品サイト：　https://www.rakurakuseisan.jp/

ラクスが解決に取り組む「デジタル格差」とは

ITの活用が不可欠であるテレワークやペーパーレス化、脱・ハンコなどの取り組みを進める上で今、「デジタル格差」という課題が生じています。ITをうまく活用できており新しい働き方への対応や、業務改善を着々と実現する企業・人がいる一方で、ITをうまく活用しきれず、取り組みが思うように進まない、期待する効果を十分に得られないといった企業・人に二分化しています。ラクスは創業以来、中小企業を中心にIT技術活用の格差を埋めるべくITサービスの開発・提供を続けてきた実績とノウハウをもとに、「デジタル格差」の解決と、一人でもよりよい働き方の実現ができる社会の実現に向け今後も取り組んでまいります。

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