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楽楽精算が2年連続IT導入補助金の対象製品に認定

2018/5/11

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が提供する経費精算システム「楽楽精算」が2年連続で経済産業省「サービス等生産性向上IT導入支援事業(以下、IT導入補助金)」の対象商品として認定されましたので、お知らせいたします。

楽楽精算が2年連続IT導入補助金の対象製品に認定

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が提供するクラウドサービスである経費精算システム「楽楽精算」が、昨年に引き続き2年連続で経済産業省を母体とした「サービス等生産性向上 IT 導入支援事業(以下、IT導入補助金)」の対象製品として認定されました。当制度を活用する事でシステム導入費用の1/2(上限額50万円、下限額15万円)の補助を受ける事ができます。

昨今の働き方改革の必要性が高まる中、企業としては労働環境の改善と更なる事業拡大の両立が求められています。これらを実現する為には利益を生まない経費精算などの間接業務にかけていた時間や、作業報告書の管理などの管理業務に充てていた時間の活用による生産性向上が重要となります。

「楽楽精算」は導入企業の業務改善実績として、経費精算業務にかけていた時間の約75%削減※1や、導入後ユーザ満足度90%以上※2を実現しており、業務の効率化・省力化を図り、働き方改革、生産性向上に貢献します。

*1:2017年2月ラクス実施 ユーザーアンケート結果より抜粋
*2:2018年2月ラクス実施 ユーザーアンケート結果より抜粋

IT導入補助金とは

IT導入補助金とは、中小企業や小規模事業者を対象としたITツール(ソフトウェア、サービスなど)導入による生産性向上を目的とした制度です。
補助額はITツール導入に要した費用のうち、1/2(上限額50万円、下限額15万円)が対象となります。

≪概要≫
対象となる企業:中小企業・小規模事業者

業種・組織形態 資本金 従業員数
製造業・建設業・運輸業 3億円 300人
卸売業 1億円 100人
サービス業 5,000万円 100人
小売業 5,000万円 50人
ソフトウェア業または情報処理サービス業 3億円 300人
補助対象・補助率:下図参照
補助対象経費区分 補助率
サービス、ソフトウェア導入費 1/2以内
補助上限額・下限額 上限額:50万円 下限額15万円
詳細や最新情報に関しては、IT導入補助金特設ページでご確認ください。

特設ページ:https://www.it-hojo.jp/


「楽楽精算」とは

ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるSaaS(クラウド)型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスとなっています。

「楽楽精算」製品サイト:https://www.rakurakuseisan.jp/

会社概要

名称 株式会社ラクス
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11 アグリスクエア新宿2F
設立 2000年11月1日
資本金 3億7,837万円
代表者 代表取締役 中村崇則
事業内容 クラウドサービス事業、IT技術者派遣事業
会社HP https://www.rakus.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラクス クラウド事業本部 ファイナンス・クラウド事業部
担当者 藤原清志(ふじわら きよし)
e-mail fc-mkt@rakus.co.jp

※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

関連サービスのご紹介

「楽楽精算」の姉妹製品・関連サービスのご紹介です。
バックオフィス業務のあらゆるお悩みを解決できるシステム・サービスをご用意しています。

おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ83,000社以上のご契約をいただいています(※2024年3月末現在)。
「楽楽精算」は、株式会社ラクスの登録商標です。

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「楽楽精算 クラウドサービス」は「IT導入補助金2024」の対象ツール(インボイス枠(インボイス対応類型)および通常枠)です。
補助金を受けるためには、導入契約を締結する前にIT導入補助金事務局(事務局URL:https://it-shien.smrj.go.jp/)に対して交付申請を行う必要がありますので、その点に留意してください。
なお、補助金の交付を受けるには所定の要件を満たす必要があります。
※現在は申請期間外となります。