【中止】経理プラスサミット2020
~デジタルトランスフォーメーション(DX)がもたらす経理の未来~
ベルサール東京日本橋
《 無料 》
【新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う「経理プラスサミット2020」開催の中止について】
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、本セミナーは中止させていただくこととなりました。
お申込みいただいた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
実会場でのセミナー開催に代わりまして、本セミナーの一部内容をWEBセミナーにて配信いたします。
PCやスマートフォンからご参加いただくことができ、各講座の最後にはリアルタイムチャットで質問にお答えする予定です。
2月26日(水)、28日(金)14:00~17:00で実施いたしますので、
参加をご希望の方は以下のページよりお申込みいただきますようお願い申し上げます。
※経理プラスサミットにお申し込みの方も再度お申込みいただく必要がございますのでご注意ください。
デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革することです。
この動きは年々活発になっており、企業活動においてもデジタルの活用で業務を効率化していくことは、もはや当たり前になってきています。
私たち経理部門は、紙や手作業など面倒な業務が比較的多く残る部門だと言われています。
そんな経理部門にDXが与える影響とは、そして私たちはどう変わっていくべきなのか、本セミナーを通じて考えていきましょう。
プログラム
13:30~14:35【第1講義】
~成功企業がリアルを語る~
講師
株式会社ラクス 楽楽精算事業統括部 営業ユニットリーダー
滝澤幸憲
登壇企業
イシグロ株式会社 管理本部 財務経理 課長
山本信男氏
株式会社清和ビジネス 管理本部 管理部 経理・総務グループ
筒井悠平氏
講座の概要
2020年、働き方改革はもはや当たり前となり、政府がペーパーレス化の推進を宣言する時代となりました。
そんな中、経理部門は「精算書」や「領収書」、「請求書」といった書類がまだまだ多く存在する部署です。
しかし、そんな今までのやり方を変革しなくてはならない時期が迫っています!
本講義では経理部門の業務の中でも、特に面倒な手間が多い「経費精算」にスポットを当て、デジタルトランスフォーメーション(DX)が企業にもたらした、人間の手間を削減する方法をご紹介します。
実際に経費精算をシステム導入によって効率化した企業様をお招きし、導入前後の改善効果や導入時の障壁などをリアルに語っていただきます。またセミナー内で、会場の皆様からの質問を募集し、リアルタイムで答えていただきます!
「システムを入れて費用対効果はあるのか?」
「運用を変えるのは社内から反発がありそう…」
「現場をラクにさせてあげたい…」
とお悩みの方、ぜひご参加ください!
14:35~15:05【第2講義】
IT技術の組み合わせで経費精算業務を劇的に効率化!
講師
株式会社ラクス 楽楽精算事業統括部
長谷川智洋
登壇企業
RPAホールディングス株式会社(オープンアソシエイツ株式会社) RaaS事業管轄 執行役員
武藤駿輔氏
株式会社pring 事業開発部 ディレクター
富田浩平氏
講座の概要
システム導入にハードルを感じている、導入はしたけれどさらに業務改善を進めたい というお声を多くの企業様からお伺いします。
そんな声にお応えして、弊社が提供している経費精算システム「楽楽精算」とパートナー企業が提供するソリューションを組み合わせることで、経理業務に関するお客様のお悩みに幅広いご提案ができる体制を整えています。
・導入した際のメンテナンスが大変そう
・システムを入れて振込にすると手数料が増えてしまうのでは?
本講義では様々なソリューションの中から、上記のようなお悩みを解決する2つのソリューションをご紹介いたします。
・「楽楽精算」×RPA(RoboRobo)
クラウドサービスで発生する作業の自動化を可能にする時代へ
・「楽楽精算」×無料送金アプリ「pring(プリン)」
銀行振込の手数料削減、小口現金の廃止も実現可能。
15:20~15:50【第3講義】
~脱手作業”で経理の生産性を20倍にした事例をご紹介~
講師
株式会社ラクス 楽楽明細事業部
梶原祥子
講座の概要
2019年4月より有給休暇の取得が義務化されたり、残業時間の罰則付き上限制限が設けられたりとますます進む働き方改革ですが、みなさんの経理部門ではどのような取り組みを行っているでしょうか。
請求書や納品書、支払い明細といった帳票にまつわる業務においては、システム化が進んでいる企業であっても、経理担当が印刷し、封筒に入れ、発送する…このような手作業が残り続けています。
先日、日経新聞でも取り上げられたように、2020年は「ペーパレス化」「電子化」の波がもうすぐそこまで来ています。
本講演では、帳票のWEB発行・発送サービスを利用し手作業を廃止したことで、当該業務の生産性を20倍以上に改善し、大幅なコスト削減を実現した、業務改善事例をご紹介いたします。
15:50~16:20【第4講義】
講師
株式会社ラクス 楽楽労務事業統括課
杉浦大樹
講座の概要
厚生労働省が定めた、社会保険手続きの電子申請義務化は、バックオフィス業務における業務改善の大きな後押し!
社会保険手続き業務は、手作業が多く、面倒でミスも発生しやすい業務です。
そんな行政や年金事務所、ハローワークとのやり取りを電子化することで、手間なくミスなく簡単に手続きを行うことができます。
本セミナーでは、
・なぜ、電子申請が義務化されるのか?
・義務化対象となる企業や範囲は?
・電子申請の概要
・システム導入で得られるメリット
など、どの企業でも必ず発生する社会保険手続きや、関連する社員情報の収集や管理などを効率化する方法を伝授します!
16:20~17:00
無料相談会場では講義の中でご紹介するシステムやソリューションを実際に体験していただける、様々なコンテンツをご用意しています。
実際に触ってお試しいただくこともできますので、お気軽にご参加ください!
参加者の声
- 実際の画面を体験することができ運用のイメージが湧いた(30代/女性)
- 業務効率化をしていく必要性を感じた(50代/男性)
- 無料相談会では経費精算にかかわる質問や疑問をその場で解決できた(40代/男性)
セミナー概要
日程 | 2月26日(水)13:30~17:00 (13:00受付開始) |
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会場 | ベルサール東京日本橋 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー |
対象者 | 経理業務を効率化したいとお考えの方 |
定員 | 150名 |
参加費 | 無料 |