よりよく、寄り添う 経費精算クラウド
メールで資料を受け取る 料金表をもらう

社員の交通費精算をする際に、日報との照合に時間がかかります。何か良い改善策はありますか?

更新日:2017/1/13
  • 交通費精算

複数の社員の交通費精算を月末にまとめて行っているのですが、日報と交通費精算書との照合に時間がかかってしまいます。業務効率を上げるために何か良い方法はありますか?

交通費と日報の照合はとても重要です

公共交通機関を利用した場合は、領収書が発行されないため、すべては交通費精算書に従って精算をしていくことになります。ただ、これは裏を返せば、行ってもいないところの交通費を水増し請求することも可能なため、経理担当としては整合性を維持するためにも厳しくチェックする必要があります。そのため、社員それぞれに日報を提出させて、いつ、どこへ、何のために出向いたのかを明確に記録するようにしている会社もあるでしょう。
今回の質問のように、交通費精算書と日報の照合に時間がかかる場合は、以下の解決方法が有効です。

データの統一が業務効率をアップさせる

そもそも照合作業に時間がかかるようであれば、照合しなくてもいいように、交通費精算書と日報を一体化させたExcelデータなどを作成すると、それぞれのデータを照合することなく、素早く交通費精算ができるようになります。

さらに、クラウド型の交通費精算システムを導入すると、交通系ICカードの履歴を読み取り、交通費精算データとして使用することができます。交通系ICカードから読み取ったデータは改ざんができないようになっているため、水増し請求の心配もなく安心です。こういったソフトを活用することで、業務の効率化を目指すのも一案です。

まとめ

交通費精算は、社員の人数が増えれば増えるほど経理担当者の業務は増えてしまいます。業務効率を落とさないためには、それを補う対策として「楽楽精算」のような効率的に交通費精算できるクラウドシステムを導入することをおすすめします。

オススメの人気記事

記事執筆者紹介

「楽楽精算」コラム編集部です。経理担当者様の日々の業務にプラスとなるお役立ち情報「楽楽精算」最新情報をお届けしていきます!

「楽楽精算」コラム編集部です。
経理担当者様の日々の業務にプラスとなるお役立ち情報
「楽楽精算」最新情報をお届けしていきます!

	資料を受け取る

関連サービスのご紹介

「楽楽精算」の姉妹製品・関連サービスのご紹介です。
バックオフィス業務のあらゆるお悩みを解決できるシステム・サービスをご用意しています。

おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ67,000社以上のご契約をいただいています(※2023年3月末時点)。
「楽楽精算」は、株式会社ラクスの登録商標です。

本WEBサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWEBブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

「楽楽精算 クラウドサービス」は「IT導入補助金2024」の対象ツール(インボイス枠(インボイス対応類型)および通常枠)です。
補助金を受けるためには、導入契約を締結する前にIT導入補助金事務局(事務局URL:https://it-shien.smrj.go.jp/)に対して交付申請を行う必要がありますので、その点に留意してください。
なお、補助金の交付を受けるには所定の要件を満たす必要があります。